ここ最近ですが、毎日楽しくメール交換をさせていただいているＳ女性様がいらっしゃいます(^^)
ここを訪れているみなさんはもうご存知の方も多いと思いますが・・・
そう、ブログ「舐め犬を探して」の管理人、美月様です☆
彼女はＳ女性様にもかかわらず、けしてＭ男性の事を見下すことなく、
こんな変態Ｍ♂の「バター犬」にも、毎日とても丁寧なメールを下さいます☆

ある日、美月様とのメールで、一つの話題が持ち上がりました。

道具に可愛らしさは不要か・・・

みなさんは「家畜人ヤプー」という小説をご存知でしょうか？
かねてより、美月様に「この小説面白いですよ♪」とオススメしていたのですが、
それをご覧になった美月様からこんなメールが届きました。
「挿絵の舐め犬(?)醜いと思いません？なんで、こんな犬にしたんだろうって不思議です。」

　

そこで私は・・・
「女性の道具として使われる犬に可愛さは必要ないです～」と何気に返事したのです。

Ｍ♂ペット＝可愛がる生き物
「ワンちゃんに舐めさせる」「ご褒美に聖水をあげる」
Ｍ♂道具＝使いたい時に使う物体。
オナニーしたい時にアソコにあてがい舐める動作をする物(ローター)
トイレに行きたくなった時に、オシッコをぶっかける物体(便器)
という思考しか、単純バカな「バター犬」にはありませんでした。

すると、美月様からこんな深イイ話を頂きました(^^)
道具を買うとき・・・例えば、携帯を買い換える時なんて、デザインへの執着が丸出しだった。吟味に吟味を重ね、スペック、デザイン、使い勝手、お値段の、どこをどう妥協するか、優先するか。結果、デザインの優先度はかなり高かった。毎日、携帯を手に取るたびに「ああ、美しい私の携帯。このヘアライン加工が絶妙。遠慮がちなメタリックの輝きにぞくぞくする。
と、おっしゃられたのです。

「なるほど～！！」

私は、心底納得してしまいました☆

そうです、これこそが女性観点の考えなのです。
女性は、自分の物を買うときに、デザインをかなり優先視して購入されます。

私は「道具志願」でありながら、女性様のニーズを全然把握していなかったのです。
まだまだ、勉強が足りないと反省しまくりの「バター犬」なのでした(^o^A

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